準中型・中型・中型二種

準中型免許を取ることができ、荒川区から通える自動車学校を紹介します。

• 所在地：東京都足立区東六月町3-1
• 費用：258,610円（税込）※普通AT免許所持の場合

• 所在地：東京都葛飾区奥戸4-2-1
• 費用：208,230円（税込）※普通AT免許所持の場合

• 所在地：東京都葛飾区東立石1-3-16
• 費用：229,020円（税込）※普通AT免許所持の場合

2017年3月12日に新設された、普通免許と中型免許の「間」の免許です。車両総重量7.5t未満、最大積載量4.5t未満、乗車定員10名以下の車両を運転することができます。具体的にはコンビニの配送車、引越用のトラック、高所作業車、ゴミ収集車などが該当します。

これまでは、普通免許でも5tトラックが運転できました。その一方で、トラック事故の課題や運送業界での人手不足の慢性化などがあり、この両方の対策として設立されたようです。

最大のポイントは、18歳からの取得が可能な点。普通免許を持っていない人でも、初めての免許でいきなり準中型免許を取得することが可能で、取得後は、普通自動車も運転することができます。

中型免許を取ることができ、荒川区から通える自動車学校を紹介します。

• 所在地：東京都足立区東六月町3-1
• 費用：250,470円（税込）※普通免許所持の場合

• 所在地：東京都葛飾区奥戸4-2-1
• 費用：216,150円（税込）※普通免許所持の場合

• 所在地：東京都葛飾区東立石1-3-16
• 費用：252,010円（税込）※普通免許所持の場合

中型免許とは、車両総重量11t未満、最大積載量6.5t未満、乗車定員29人以下の車両を運転できる免許です。「中型」というと、普通車より少し大きい程度と考えがちですが、マイクロバスや4トントラック、ゴミ収集車や消防車などが該当し、大型車両よりも少し小さい程度の車両と考えた方が良いでしょう。

中型免許には「中型一種」と「中型二種」の2種類があり、荷物などを運ぶ場合は中型一種、料金を取ってお客さんを乗せる場合は中型二種が必要です。取得する場合は、普通免許を取得してから2年経過している必要があります。

中型二種免許を取ることができ、荒川区から通える自動車学校を紹介します。

• 所在地：東京都葛飾区東立石1-3-16
• 費用：472,120円（税込）※普通免許所持の場合

中型二種免許とは、車両総重量5t以上11t未満、最大積載量3t以上6.5t未満、乗車定員11人以上29人以下の車のうち、路線バス・観光バス・スクールバスなどを旅客運送のために運転することができる免許です。

21歳以上で運転経験3年以上、普通免許・中型免許・大型免許・大型特殊免許のいずれかをすでに持っている方が取得できます。ただし、矯正視力が片眼で0.5以上、両眼で0.8以上、立体感や遠近感を把握する「深視力」の誤差が2㎝以内であることなど、視力・聴力などで一定の条件をクリアすることが条件となっています。